【必ず継続する英語学習】今日からできる!国際化の時代を生き抜くために英語を身につけよう

スポンサーリンク
英語

どうも、らく助 (@rakusukeblog)です。

本日は「必ず継続する英語の学習方法」ということで記事を書きたいと思います。

筆者は、社会人になってから仕事で英語を使わないといけない、海外勤務といことをきっかけに英語の学習を10年以上継続しております。

日本人は中学生から英語を学び始めて、高校、大学の共通科目でも英語の授業を受けた方も多いと思いますが、10年近く勉強しても、英語を話せないという人が多いということが指摘されています。

 

 

ゆまちゃん
ゆまちゃん

英語のメール、文章は読めるんだけどね。街で道を聞かれたら、英語が出てこなくて

逃げちゃった( 一一)

 

 

らく助
らく助

単語は知ってるんだけど、英語を話すことに抵抗がある、恥ずかしい。伝わるかどうか心配でモゴモゴってなってしまうんだよね。今日は必ず継続をする英語学習方法を記事にするよ。

 

ここの記事の対象!
  • これから英語の学習を始めたいと思っている方
  • 英語の学習をしているけど長く続かない方
  • 海外への留学、就職を考えてる方
  • 外国人の友達を増やしたい方

 

スポンサーリンク

必ず英語学習を継続させるための方法を徹底解説!英語には4つの分野がある!

まず少し英語学習についてお話したいと思います。

英語にはスキルとして、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングがあります。この中で、日本人が比較的得意なのが、リーディング(読む)という技術。一生懸命、大学受験で長文読解を勉強した人もいるかと思いますが、大学の赤本に出てくるような2次試験の英文なんてレベルが高いです。自然科学、化学、生物、社会学、そんな長文が普通に出てくる、それを読める日本の大学生はリーディングのレベルが高いと思います。

下記4つの分野はTOEIC英検などでもきちんと分けられています。

  1. Speaking(話す)
  2. Listening(聞く)
  3. Writing(書く)
  4. Reading(読む)

しかしながら、スピーキング>リスニング>ライテイング順で
日本人が苦手な英語の分野になります。

ゆまちゃん
ゆまちゃん

わかるー。私もスピーキングが一番苦手!

これらの4つの英語の分野はそれぞれ大事なのですが、
英語のコミュニケーションで一番大切なのが、スピーキングリスニングなのです。
ここの2つを意識的に磨くことで日本人の英語力はものすごく改善されるはずです。

英語ができるようになって何をしたいかを明確にする

そして大事なのが、英語が出来るようになって何をしたいのかという明確な目標を持つことです。

目標は大なり小なり、様々で良いと思います。

それが英語を身に着けるという継続のモチベーションにつながります。

非常にシンプルです。

ここポイント!
  • 外国人と英語で話したい
  • 外国人の友達を作りたい
  • 国際結婚したい
  • 字幕なしで海外ドラマ、映画を見たい
  • 街で道を聞かれたら、英語でカッコよく教えたい
  • 海外旅行で英語を使って、観光、旅をしたい
  • 英語関連の仕事をしたい
  • 外資系企業、グローバル企業に転職したい
  • 海外で働きたい
  • 東京オリンピックで英語のボランティアがしたい
  • JICAやNPOなどで国際的に働きたい
  • 英語とプログラミングを両方見に着けて将来活躍したい

英語の学ぶということにおいて、明確な目標を持つことは大切です。

最近は日本企業でも海外事業グローバル展開を目指す日本企業も多くなり、英語を使う仕事というものが多くなってきました。もちろん英語が出来るようになると給与も遥かに高くなります。

同じポジション、職種でも、英語というスキルが付くだけで企業によっては年収にして100万、200万くらいアップする人も多いです。また外資系企業やグローバル企業は概して日本企業と比べ数百万違うことがザラです。

英語を身につけ、給与が上がるいうのもモチベーションになりますね(*^-^*)

興味があることを通して英語を身に着ける!

英語学習に関してですが、興味があること、例えば好きな映画、好きな洋楽、好きな俳優の映画でのセリフ、好きなスポーツ(MLB, NBA, Golf, WWE,UFCなど)などから英語を学ぶということが一番手っ取り早いのです。

英語に触れるという環境に身を置く、そして真似て、話すという作業を日々行うことで上達が早くなります。

私の体験だと、好きな海外ドラマ(フルハウスやビバリーヒルズ、フレンズ、ER、スタートレック)のような海外ドラマを字幕で何度も何度も見ました。

リスニング力のアップとスピーキングの時に使える表現力のアップが期待できます!

今は大分DVDも安くで売りだしていますので、ぜひ日常生活の英語を学ぶということから
自分の好きな海外ドラマを通して英語を学んでみてください。

 

英語学習というのはまさにコツコツ継続するということが上達する秘訣です。

 

 

英語の手っ取り早い上達方法(コツコツ継続前提)!

最近は、本当に独学でも英語が上達する方法、ツールが多く、とても良い時代になりました。

その中でも私がこれは上達した思った方法を紹介します!

英語の手っ取り早い上達方法
  • 通勤時間にPodcastなどの英語ニュース(CNNなど)を聞く
  • NetflixやAmazon Prime、Huluなどで洋画(字幕)、海外ドラマで見まくる
  • 洋楽を歌詞を意識して聞く、カラオケで歌う
  • NHKラジオなどのビジネス英語、英会話などを聞く
  • 仕事後に英語スクールに行く
  • ネットのオンライン英会話を活用する
  • ネイティブの友人を作り、週末に英語のみで過ごす
  • 海外旅行に行き、英語で観光地を下調べして、ホテルを予約し、滞在中英語で過ごす。
  • 分からない表現はネットで調べるという癖をつける

Podcastは非常にツールとして有能で、CNNやABCとNBCなどの国際ニュースが無料できけます。

通勤中に英語を聞きたい場合は是非PodCastで英語を学ぶ実践してみましょう!

またNHKラジオの英語はテキストは有料ですが、レベルに応じた英語ラジオ番組(無料)があるので

日々のワークとして、NHKラジオを聞くということをオススメします!

  1. ラジオ英会話
  2. 入門ビジネス英語
  3. 実践ビジネス英語

テキストも題材が豊富で、飽きないです。何よりも自分のレベル応じて進めていくことが出来るのでビジネスパーソンの英語学習はNHKラジオを活用することをオススメいたします。

実践ビジネス英語は、ほんとに外資系企業、グローバル企業などでネイティブ相手に英語を使う人、交渉事、会議などに欠かせない表現などが学べます。

 

 

東京オリンピックでインバウンド需要がアップ、来日する外国人が増える

2020年は東京オリンピックの年です。

おそらく人間が生きてきて人生で1回経験できるか、できないかの大きなイベントです。

東京は日頃でも観光の外国人があふれていますが、2020年は6~8にかけて、物凄い数の外国人が訪れると思います。

東京だけではなく、大阪、京都にも行っとくかという外国人も多くなるはずです。きっと街で、英語で尋ねられる回数も増えてくると思います。

東京オリンピックをきっかけに、英語を学ぶ年にしてみませんか?

こんな英語が街で飛び交うかもしれません。

外国人①「I want to go to Shinjuku Station, would you please tell me how to get to there.」

外国人②「I lost my bag which includes passport, where is a police station?」

外国人③「I want to go to the opening ceremony at Olympics Tokyo Stadium, where is the nearest station at there」

外国人④「Do you know a cafe because i want to have good coffee?」

意外と英語を使う観光客も日本人と同じく英語をネイティブとしてない国の人もいると思います。

シンプルな英語で回答できることをイメージして、日々の英語学習を進めていきましょう。

英語とプログラミングを身につける

これからの時代に英語が必要なことは何度も申し上げましたが、プログラミングも併せて身につける

ことで、将来は引く手あまたの英語が駆使できるグローバル人材そしてITエンジニアになれます。

正直言いますと、まだまだ日本の会社でプログラマーという職種はそれほど年収が高いとは

言えません。しかしながら英語が話せるというスキルを身につけるだけで、

GAFAのようなグローバル企業、海外のIT企業、年収1000万を超えるような高収入、高待遇で活躍

することも夢ではなくなります。

 

成りたい自分をイメージする、始めるのに遅すぎることはない

まさに英語学習に関して、それ以外もそうなのですが、10年後に英語が話せる自分をイメージして今、種をまき続けるということが大事なのです。私は日本人の英語はネイティブのように滑らかでなくてもよいと考えていて「伝えたいこと」をシンプルな中学生英語を駆使して、知っている単語を組み合わせて伝えるということが大事だと思っています。アリババの創業者ジャックマーの英語がまさにそれです。シンプル、短く、ネイティブのような滑らかさがあるわけではないが、意図が伝わりやすい、そんな英語で十分なのです。

彼の英語はシンプルな英語でいかに伝えるかを自信も持って「伝えたいこと」述べています。聞いている人がネイティブであったとしても、魅了し、心を動かすくらいの英語です。いつかジャックマーの英語に関しても記事に書きたいと思います。

【伝説の英語スピーチから学ぶ人生哲学】スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ Part1 点と線編
「伝説の英語スピーチから学ぶ人生哲学」ということで、2005年のスティーブジョブズのスタンフォード大学の卒業式での学生に送ったスピーチを読み解きたいと思います。 ジョブズは何かを達成するために選択を行うか、そしてそれが10年後線になるということを実践しています。ここから学べる人生哲学は非常に重要です。

 

人生100年時代です、英語を学び始めるのが50代であっても、10年立っても60歳、
政府は70歳まで働くことを推奨してます。

【徹底解説】Lifeshiftライフシフト100年時代の人生戦略
アメリカでベストセラーになってライフシフト 100年時代の人生戦略という本のレビューを記事にしました。人生100年時代と言われる昨今において、どのように生きていくか、過去の時代にとらわれず、人生をシフトしていくかにヒントをくれる本です。

また小学校でも英語学習の重要性叫ばれ、子供たちの英語学習に関しても力を入れるようになっています。子供の言語学習能力は高いと言われています。是非、お子さんがいらっしゃるパパやママも
小さいころからスピーキングリスニングの分野に力を入れて学ばせていってほしいと思います。

国際化、グローバル化が加速する時代に入りました。

2030年以降は多くの外国人も日本で働いていることが考えられます。
英語でロジカルに考えられる人が将来は世界で活躍し、それが求められる時代に入ると思います。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました