【2020年 子供のなりたい職業第2位!】e-Sportsという職業の可能性を徹底調査。

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どうも、らく助(rakusukeblog)です。

皆さんは小さいころ何の職業に就きたいと思っていましたか?

本日は、子供の憧れる職業、プロe-Sports選手に関しての記事を書きたいと思います。

まずはこのランキング表を見ていただきたいと思います。

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男子中学生のなりたい職業2位にプロe-Sports選手が登場!

早速、男子中学生のなりたい職業を見てみましょう。

YouTuber動画配信者の1位に次ぎ、2位にプロeスポーツプレイヤーがランクインしました。

2017年のランキングには入っていないので、初登場になるんですね。


<2019年 ソニー生命 調べ>

子供たちのなりたい職業上位にYouTuberが入ってきて時代が変わったと思う人もいたと思います。YouTuberは、もとはGoogleのプラットフォームを利用したアメリカ発の広告収入で稼ぐという仕組みを利用した動画配信者です。

世界でもっと稼いでいるYouTuberはゲーム配信者

世界で稼いでるYouTuberの金額は日本の有名YouTuberの比ではありません。世界一位のPewDiePie(ピューディパイ)14億円を稼いだと言われています。

日本一位のヒカキンはYouTubeでの収入が5億と言われています。
はじめしゃちょーが3億5千万くらいだったと思います。それでもすごい収入ですが。。

会社員が稼ぐ平均生涯賃金(1億~2億)の何倍もの収入をあっという間に稼ぎだす
広告収入の仕組みをGoogleが作り出し、それに参入した人たちが成功をしています。

最新のテクノロジーを利用することは時代の流れに適応した人を押し出します。

次の来ると言われているがe-Sportsの分野だと言われています。

そもそも e-Sportsとはなにか?

e-Sports(イースポーツ)とは、コンピューターゲームで対戦相手と競うものです。

e-Sportsはどこで行われるのかというと、大きなトーナメントになるとアリーナくらすの会場と巨額の賞金が用意されます。そして世界でもゲーム好きなファンが見ている(スマホやPC)オンラインで観戦できるというスポーツです。

e-Sportsはコンピュータやネットワーク、テクノロジー、ゲームコンテンツの革命的な進歩が生み出したと言われています。多くのグローバルの会社e-Sportsはお金をみ出すというのに気付き始めています。e-Sportsの市場は約2000憶と試算されており数年後には3000憶の市場になると言います。日本ではまだまだe-Sportsの認知が低く日本の市場は数億程度です。

グローバルで流行しているものは数年後に日本にやってきます。

これは何もe-Sportsだけではないのですが、グローバルで流行しているものは特にテクノロジーの分野がGAFAのようなIT企業、SNS企業にてコントロールされているため、必ず日本に遅れてやってきます。10年前まではそのスピードはまだ遅かったのですが、現在はオンラインで世界中でつながっているため世界⇒日本に入ってくるスピードは速くなっています。日本では大人気の製品iPhoneなどは瞬時に日本では発売されてますよね。

これからは常にテクノロジーが変化する時代、AIによって仕事は人が行う仕事が少なくなる時代に生きていかなければなりません

日本では数少ない企業がプロeスポーツチームと契約、サポートしたりしてますが
まだまだ世界に比べると動きが遅いです。

※賞金の仕組みや大会の数、サポートの数に関してまだまだ解決すべき問題が多いようです

e-Sportsをサポートする企業が増えてくる、いずれはオリンピックの種目に!

e-sportに関しては、スポーツ人口が増えることにより支援をする企業が増え、大きなテック企業も

参加してくるという流れだと予想されます。

e-Sportsのプロチームが増えてくる。
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支援する日本の企業が増えてくる。
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GAFAのようなグローバル企業がゲーム業界に参加して日本などでも展開していく
可能性が大いにある。Apple Arcadeなんて、Appleのゲーム展開その傾向です。

Apple、Apple Arcadeを発表 — モバイル、デスクトップ、リビングで楽しめる世界初のゲームのサブスクリプションサービス Apple press release

↓↓
e-Sportsがいずれオリンピックの競技になる。
国対抗のワールドカップなども行われるようになる。

Fortnite(フォートナイト)で大金を手にした少年

Fortniteとは2017年7月にEpic Gameから発売されてから、世界中で大人気を博しているTPSのサバイバルゲームです。Third Person shooterというのは3人称視点のシューティングゲームです。筆者もPUBGCall of Dutyが好きで、子供たちが1日何時間もハマるゲームであるのが理解できます。100人が一つの街にパラシュートで降りて、色んな武器を駆使して、最後まで生き残るというがTPS、FPSサバイバルゲームの特徴です。ソロ、デュオ、スクワッドがあるのですが、まさにe-Sportsに適したゲームとも言えます。

2019年7月にNYでFortniteの世界大会World Cupが行われました。
そこでなんと16歳の少年が300万ドル(日本円約3億2千万)を手に入れました。

一夜にして、サラーリーマンの生涯賃金を超える金額を稼ぎだすという
BBCニュースが報道するくらい凄いことだと思います。

そして会場の盛り上がり具合が、e-Sportsの将来性を感じさせます。

これを見ると子供たちがプロe-Sportsの選手に憧れるのが分かります。

そして彼だけでなくこの大会で100位内に入った人たちに5万ドル(約540万円)
上位4名で100万ドル(約1億880万)まさにゲーム産業の盛り上がり方がウナギ登りです。

 

e-sports選手で稼ぎたいなら英語も勉強するべき

やはりe-Sportsの最先端がアメリカであることからも、今後のe-Sportsの大会の情報などもまだまだ英語で入ってくることが多いと思います。プロのe-Sports選手を目指すなら、ゲームの技術と合わせて英語を勉強することが必要になってくると思います。

せっかくフォートナイトのテクニックがあっても、言語の問題で海外の大会に参加できないということがあったらもったいないですし、英語は合わせて勉強したいところです。

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まとめ、ゲーム関連の職業が増えてくる!

昔は親に「いつまでゲームやってるの、宿題しなさい」と何度も言われた記憶があります。ただ時代は変わりました、テクノロジーが進化し、ゲームが進化し、モバイルでオンラインで世界中につながり、何百万というユーザが同時にアクセスし、オンラインゲームをするという日常が世界、日本に普及し始めてます。そこには可能性しかないのです!

  • ゲームを極めることで世界大会にでて、何億という賞金を手にする。
  • ゲームを極めe-sportsとして大会やオリンピックに出て優勝、入賞する。
  • ゲームを配信することで大量の人を集客し、広告収入で儲ける。
  • ゲームをプログラミングを作り 世界中でヒットさせる。

世界大会で優勝すれば、動画配信者として相当な広告収入を得ることができる、

そんな時代です。子供たちは時代に敏感で、テクノロジーの精通しており、憧れを職業にする

という可能性を秘めていると思います。

 

 

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