【予言者?この動画は見るべし】ビルゲイツが5年前にウィルスによるパンデミックを予想していた?!

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History repeats

どうも、らく助です。

5年前と言えば2015年にウィルスによるパンデミックを予想していた

人物がいるということをご存じでしょうか?

予言とは英語でPredictionですが、あらかじめ言明をすることという意味です。

 

その人物とは皆さんが仕事で日々使っている身近なものを世に送り届けた

おなじみのプロダクト、サービスの創業者です。

 

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マイクロソフトの創業者ビルゲイツが予言していたパンデミック

皆さんTed Talkという番組をご存じでしょうか?

有名な人がプレゼンをするインターネット番組です。

ビルゲイツは、マイクロソフトの創業者であり、慈善活動家、エンジニア、作家でもあります。

世界の長者番付の世界一に長年君臨してきました。

2019年時点のビルゲイツの総資産は約12兆円と言われています。

その彼が2015年のTed Talksで現在の新型コロナの状況をまさに

言明していたと話題になっています。

早速ですが、字幕付きですので、ビルゲイツの予言を見てみましょう。

The next outbreak? We’re not ready.

次のアウトブレイクは? 私たちはまだ準備が出来ていない。

皆さん、いかがでしたでしょうか?ビルゲイツが言明している内容はまさに

現在発生している新型コロナの状況を表現しています。

Ted Talksの内容を簡単にまとめてみました。

<ビルゲイツTed talks の内容>

  • 一番恐れていたのは核戦争だったが実は違う
  • 最も恐れるべきはインフルエンザウィルスだ
  • 次1千万以上なくなるとしたらそれは微生物、ウィルスだ
  • 疫病の蔓延の対策は何もできていない
  • 規模の大きな伝染病は何十万という医療スタッフが必要だ
  • WHOには疫病をモニタリングする研究費はあるが、疫病を抑えることはできない
  • ウィルスの中には感染しても症状がなく、そのまま飛行機に乗ったりできる
  • エボラのような自然由来やバイオテロの可能性がある
  • スペイン風邪は5千万人が亡くなった
  • 携帯で位置情報が分かる、感染症には非常に役立つ
  • パンデミックの感染シュミレーションを行うべきだ
  • ウィルスとの闘いは人類の負けている
  • インフルの大流行が起これば世界の総資産360兆円以上が失われる
  • ウィルスにより何百万人が亡くなる
  • 疫病の蔓延に備えて、喫緊に投資をすべきだ
  • 今始めれば、疫病の蔓延に間に合う

ビルゲイツは2015年にパンデミックの予言と警鐘を鳴らしていた

Ted Talksの内容を見ると、まさに今起こっているコロナウィルスの蔓延のことを話しています。

やはりビルゲイツは先見の目があるのか、何かを予言して、ウィルスの蔓延を想像して

語っていたのだと思います。この予言めいたTed Talkでのスピーチ内容が現在、まさに

新型コロナウィルスで世界中で進行しているのです。

 

そしてコロナウィルスのような無症状の患者がいるということ(上記赤字)も言及しているのには

驚きました。この新型コロナの厄介なところは、多くの専門家が指摘していますが

無症状の患者がいて、そのウィルスを街にばらまいている、そして2割が重症化してしまい

最悪死につながるという非常にウィルスとしては良く出来た、人間としては苦戦を強いられる

ウィルスなのです。

 

やはりビルゲイツは先見の目がある、Windowsを作り上げ、世界中で

そのサービスが使用されるようになり、そして世界一の大富豪になり

慈善事業へ投資し、世界で最も影響力のある実業家になりました。

無症状の患者が飛行機に乗ったり、市場に行くことで感染を広げることを予言しているのです。

そして2015年の今こそ、次のパンデミックに備え、投資を行うべきだと警鐘を鳴らしていました。

 

ただ人類が準備をする前に、新型コロナウィルスが2020年に世界中に感染を広がってしまった

ということにビルゲイツは今どう思っているのでしょうか。

Business Insiderで提言を行っていました。

 

ビル・ゲイツ氏、新型コロナウイルスとの戦いに勝つための「3つのポイント」を提言

ビル・ゲイツ氏、新型コロナウイルスとの戦いに勝つための「3つのポイント」を提言
「命を救い、この国をもとに戻すことができると、わたしはまだ信じている」

Business Insider

ビルゲイツも取り上げていた映画「コンティジョン」を見るべし

Ted Talkの中でビルゲイツも取り上げていました映画「コンティジョン」

これは本当に今の新型コロナを映画化したのかというくらい

パンデミックを表現しています。

香港で発症し、アメリカで次第にウィルスが広がっていく

日本でもバスの運転手が犠牲になり、人々はウィルスを前に

無力になっていく。

ぜひ、自粛中のお時間があるときに、映画「コンティジョン」を見ていただくことを

オススメいたします!

 

 

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