【未来の職業】Esport という仕事は子供になりたい職業になる

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これからは常にテクノロジーが変化する時代、AIによって仕事は人が行う仕事が少なくなる時代に生きていかなければなりません。

そんな中で、子供がなりたい職業の一つにも上げられる注目の職業があります。

 

本日は、海外では非常に多くなっているeSportsという職業について記事にいたします。

子供たちのなりたい職業上位にYouTuberが入ってきて時代が変わったと思う人もいたと思います。YouTuberは、もとはGoogleのプラットフォームを利用したアメリカ発の広告収入で稼ぐという仕組みを利用した動画配信者です。

世界で稼いでるYouTuberの金額は日本の有名YouTuberの比ではありません。世界一位のPewDiePie(ピューディパイ)14億円を稼いだと言われています。日本一位のヒカキンはYouTubeでの収入が5億と言われています。はじめしゃちょーが3億5千万くらいだったと思います。それでもすごい収入ですが。。

会社員が稼ぐ平均生涯賃金(1億~2億)の何倍もの収入をあっという間に稼ぎだす広告収入の仕組みをGoogleが作り出し、それに参入した人たちが成功をしています。

最新のテクノロジーを利用することは時代の流れに適応した人を押し出します。

次の来ると言われている仕事がe-Sportsの分野だと言われています。

Contents

  1. e-Sportsとはなにか
  2. Fortniteで大金を手にした少年
  3. まとめ

1.e-Sportsとはなにか

e-Sports(イースポーツ)とは、コンピューターゲームで対戦相手と競うものです。

e-Sportsはどこで行われるのかというと、大きなトーナメントになるとアリーナくらすの会場と巨額の賞金が用意されます。そして世界でもゲーム好きなファンが見ている(スマホやPC)オンラインで観戦できるというスポーツです。

e-Sportsはコンピュータやネットワーク、テクノロジー、ゲームコンテンツの革命的な進歩が生み出したと言われています。多くのグローバルの会社e-Sportsはお金をみ出すというのに気付き始めています。e-Sportsの市場は約2000憶と試算されており数年後には3000憶の市場になると言います。日本ではまだまだe-Sportsの認知が低く日本の市場は数億程度です。

グローバルで流行しているものは数年後に日本にやってきます。

これは何もe-Sportsだけではないのですが、グローバルで流行しているものは特にテクノロジーの分野がGAFAのようなIT企業、SNS企業にてコントロールされているため、必ず日本に遅れてやってきます。10年前まではそのスピードはまだ遅かったのですが、現在はオンラインで世界中でつながっているため世界⇒日本に入ってくるスピードは速くなっています。日本では大人気のiPhoneなどは瞬時に日本では
発売されてますよね。

日本ではKDDIがプロeスポーツチームと契約、サポートしたりしてますがまだまだ数が少ない、動きが鈍いです。賞金の仕組みや大会の数、サポートの数に関してまだまだ解決すべき問題が多いようです

今後は下記のようになるのではないかと予想されます。


e-Sportsのプロチームが増えてくる
↓↓

支援する日本の企業が増えてくる
↓↓

GAFAのようなグローバル企業がゲーム業界に参加して日本などでも展開していく
可能性。Apple Arcadeなんて、Appleのゲーム展開その傾向ですね。

Apple、Apple Arcadeを発表 — モバイル、デスクトップ、リビングで楽しめる世界初のゲームのサブスクリプションサービス Apple press release

↓↓
e-Sportsがオリンピックに参加する。
国対抗のワールドカップなども行われるようになる。

2.Fortniteで大金を手にした少年

Fortniteとは2017年7月にEpic Gameから発売されてから、世界中で大人気を博しているTPSのサバイバルゲームです。Third Person shooterというのは3人称視点のシューティングゲームです。私もPUBGやCall of Dutyが好きで、子供たちが1日何時間もハマるゲームであるのは理解できます。100人が一つの街にパラシュートで降りて、色んな武器を駆使して、最後まで生き残るというがTPS、FPSサバイバルゲームの特徴です。ソロ、デュオ、スクワッドがあるのですが、私はスクワッド(4人チーム)が非常に好きです。まさにe-Sportsに適したゲームとも言えます。

2019年7月にNYでFortniteの世界大会World Cupが行われました。
そこでなんと16歳の少年が300万ドル(日本円約3億2千万)を手に入れました。

一夜にして、サラーリーマンの生涯賃金を超える金額を稼ぎだすという
BBCニュースが報道するくらい凄いことだと思います。

そして会場の盛り上がり具合が、e-Sportsの将来性を感じさせます。

そして彼だけでなくこの大会で100位内に入った人たちに5万ドル(約540万円)
上位4名で100万ドル(約1億880万)まさにゲーム産業の盛り上がり方がウナギ登りです。

4. まとめ

昔は親に「いつまでゲームやってるの、宿題しなさい」と何度も言われた記憶があります。ただ時代は変わりました、テクノロジーが進化し、ゲームが進化し、モバイルでオンラインで世界中につながり、何百万というユーザが同時にアクセスし、オンラインゲームをするという日常が世界、日本に普及し始めてます。

  • ゲームを極めることで世界大会にでて、何億という賞金を手にする。
  • ゲームを極めe-sportsとして大会やオリンピックに出て優勝、入賞する。
  • ゲームを配信することで大量の人を集客し、広告収入で儲ける。
  • ゲームをプログラミングを作り 世界中でヒットさせる。

世界大会で優勝すれば、動画配信者として相当な広告収入を得ていると予想されます。

子供の憧れの職業としてe-Sportsがランキングされる日も近いかもしれません!

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