どうも、らく助 (rakuskeblog)です。
本日は心を揺さぶる極上の洋楽ロックバラード5選ということで、紹介したいと思います。
洋楽は子供の頃から好きで聞いているのですが、その中でもしっとりとしたロックの
バラードは特別なものがあります。ロックと言えば、ハード、ソフトにしても
激しいビート、ドラム、ギターのイメージがありますが、ロックバンドの中でも最大のヒット曲は
バラードが多いのが事実です。ロックバラードって洋楽の醍醐味の一つでもあります。
本日は本当にオススメの5曲に関してのアーティスト情報小ネタも含め紹介したいと思いますので、
是非楽しみにしてください!
1.Bon Jovi ボンジョヴィ - Always-
誰もが知っているアメリカンロックの大御所Bon Joviの最大のヒットバラードと言えば
この1994年リリースの「Always」を上げる人が多いと思います。ボーカルのジョンは
現在56歳です。白髪グレイヘアーが似合うロックスターです。
2020年の5月にニューアルバムをリリース予定のBon Jovi ですが、約40年くらいの活動歴で
ロックシーンにおいて世界のトップを走ってきたバンドです。
決して音楽性にブレることのなく、継続して王道ロックを作り続けたバンドの極上のバラード
を聞いてみてください(*^^*)
他有名なバラードとしては「Bed of Roses」と「I’ll be there for you」等がございます。
ぜひ聞いてみてください。

2. Bryan Adams ブライアンアダムス - Heaven –
こちらもカナダ出身のロックシンガー、ブライアンアダムス(現在60歳)の至極のバラード曲
「Heaven」です。80sロックの良きバラードの代表曲と言ってもいいくらいです。
ブライアンアダムスも日本でも日本武道館満員にするくらいコアなファンが多く
います。80年代から「18 till I die」(死ぬまで18歳!)を掲げ、息長く活動歴40年近くなります。
StingやRod Stewartとのトリオで歌った「All for one」も大ヒットしました。

3. Aerosmith エアロスミス – Angel –
次に紹介するのはスティーブンタイラー(71歳)率いるエアロスミスの「Angel」です。
彼らの最大のヒット曲は皆さんご存じのアルマゲドンのテーマ「Miss a thing」ですが、
この曲はもう皆さんも聞きすぎるほど聞いてると思いますので、次にヒットしたバラード
を紹介します。まさに80年代のバラード、ジョーペリーのギターのカッティングもいいですね
サビの「Your my angel~♪」って口ずさみたくなります。

スティーブンタイラーの存在がエアロスミスそのもののバンドだね。

娘のリウ”タイラーも女優で有名だよね(*´ω`*)
4. Richard Marx リチャードマークス - Right here waiting –
リチャードマークス(現在57歳)も80年代を代表するアメリカの有名なシンガーソングライター、
作曲家です。もう一つの代表曲「Now and Forever」も好きですが、このRight here waitingの
神秘的な雰囲気とリチャードのかすれ声がマッチしていて何とも言えない至極のバラードで
世界に引き込まれること間違いないです。

ギターのアルペシオの教科書に載っていることが多いよね、この2曲!
80sのロックバラードの代表曲です。
Right here waiting by Richard Marx
5.John Lennon ジョンレノン - Woman –
最後に紹介するのは、どれにしようか迷いましたが、この1曲にしたいと思います。
この曲を聞くだけで、晴れた日に穏やかな気分で恋人と2人
公園を歩いているような気分にさせてくれる1980年リリースのジョンレノンの「Woman」です。
Ono YokoとJohnのストーリー、物語の一曲と言ってもいいでしょう。
ふとしたときに聞きたくなる至極のバラードでもあります。
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