どうも、らく助です。
新型コロナで、各国、中国に対する非難の声が大きくなりつつありますが
著名人やアーティストも中国への非難を行うようになってきています。
ただやはり影響力のある人が、言葉を選ばず非難をすることは
ブーメランになった帰ってくるという例かもしれません。
ブライアンアダムスがSNSで新型コロナの拡散で中国を非難
80sから活躍するカナダの国民的ロックスターのBryan Adams(ブライアンアダムス)ですが
今回コンサートの中止に伴い、インスタグラムにおいて、強い言葉で中国への非難を展開しました。
一部その言葉は人種差別を含んでいるということで世界中にニュースが流れました。
ブライアンアダムスは自身のヒット曲「Cuts like a knife」とともにメッセージを載せました。
内容を解説いたします。
Tonight was supposed to be the beginning of a tenancy of gigs at the @royalalberthall, but thanks to some fXXX bat eating, wet market animal selling, virus making greedy bastards, the whole world is now on hold, not to mention the thousands that have suffered or died from this virus. My message to them other than “thanks a fXXXX lot” is go vegan. To all the people missing out on our shows, I wish I could be there more than you know.
らく助翻訳)
今夜はroyalalberthallでのギグ、コンサートのスタートの予定でしたが、いくつかのコウモリ食べること、ウェットマーケットでの動物販売、ウイルスを作る貪欲なクソ野郎のおかげで、今や世界中が止まっています。世界中でこのウイルスに苦しんでいる、またはこのウイルスで死亡した人がいます。 「ありがとう」の代わりに、彼らへの私のメッセージは、ビーガンになれです。私たちのショー見られなかっ勝った人へ、私があなたが知っているよりももっとそばにいられたらいいのにと思います。
恐らくどの文が問題だったかというと下記の部分だと思います。
この部分が中国国民への侮辱、人種差別の発言だということで全世界で話題になっています。
「いくつかのコウモリ食べること、ウェットマーケットでの動物販売、ウイルスを作る貪欲なクソ野郎のおかげで、今や世界中が止まっています。」
そしてブライアンアダムスは、非難が集まっていることを受け、メッセージの理由とともに
謝罪を述べた。
ただ多くのアーティストが新型コロナのため、コンサートを中止にせざる得なくなり
怒りの矛先をどこに向けていいか分からないというのも事実であるということが
理解できます。
らく助翻訳)
昨日のインスタグラムでのポストで気分を害した人達に謝罪します。私は、これらのウェットマーケットでの恐ろしい動物虐待がウイルスの発生源である可能性について怒りを表明し、完全菜食主義を促したかっただけです。
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