どうも、らく助です。
まだ日本ではこのニュースはあまり
報道されていませんが、6月上旬から降り続く豪雨により、中国は80年ぶりの水害、大洪水により、世界最大の水力発電三峡ダムが崩壊寸前というニュースを紹介します。
新型コロナに悪戦苦闘の中国ですが、今度は水害、大洪水の被害に対応を迫られてます。
湖北省にある長江の最大の水力電力のダム、三峡ダムは世界最大のダムですが、長く続く豪雨により、一時的に水位が警戒水域を超えたと言われてます。
【動画】中国三峡ダム下流、決壊前でも限界寸前・・・ pic.twitter.com/zuRUvFfP5Q
— NYNICG2@👹たつき監督応援!🐱🍃🌱🍠 (@NYNICG2) June 28, 2020
武漢の近郊まで洪水は来ていて、三峡ダムでの放流が実施されているのではないかまと言われてます。
武汉武昌附近
— 新闻大吐槽 (@TuCaoFakeNews) June 29, 2020
長江上流の重慶市を中心に住宅、店舗に水が入り込み、被災者が1200万人と言われています。
ハザードマップ見るとまさに大都市が水没しています。
もし、三峡ダムが決壊した場合は、重慶、武漢や南京、上海まで甚大な洪水が都市を襲う可能性があるために、今後中国の大洪水がどうなるのか非常に懸念されます。
海外のニュースから現在の状況が分かります。是非見てみてください。
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