どうも、らく助です。
皆さん、コロナ疲れ、自粛疲れしてないでしょうか?
私は少し運動不足になるといけないので一日一回30分は外を歩くようにしています。
一日中テレワークで椅子に座っているのは、体の血流が良くないので
椅子から立って、簡易なストレッチや運動をしましょう。
人との距離、ソーシャルディスタンス(2m)は守って、3密には行かないようしていますが
一方でニュースなどで、週末に神奈川の湘南に若者が集まったり、吉祥寺の商店街でにぎわったり
一部のスーパーは混雑していたりしていたりするのを見ると、
一部の方がこのコロナに対しての危機感がないように思います。
今は意識を高めて、予防を率先するということを国民一人ひとりが行う時期です。
5/6までの緊急事態宣言はどうなるのか?
5/6が緊急事態宣言の期限ですが、多くの専門家が5/6日に解除は難しいということを
言及してます。政治内でも、延長止む無しという声も多いようです。
【緊急宣言 延長の見方広がる】https://t.co/7NMurOhE02
緊急事態宣言の期限が5月6日に迫る中、首相は感染状況を見極めて解除の可否を判断する構え。政府内では、少なくとも一部自治体で延長は不可避との見方が広がっている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 24, 2020
現時点で東京は100人から200人の増加で進んでいます。
実際はもっと多くいるのではないか?
検査数のキャパで感染者数を把握できていないのではないか?
という懸念や疑念もある中
どうその延長や解除が判断されるか、
どれくらいの1日の感染者数が減ればよいのか。
というのが専門家委員会により
示されると思われます。
延長となると自粛生活はどうなるのか?
やはり7割、極力8割減というのが延長になるのか?
在宅勤務やテレワークはどうなるのか?
自粛生活により経済が泊まっているため、飲食業や宿泊業、サービス業が
大きなダメージを受けますし、経営者や従業員、失業した方や給与が格段に下がった方は、
非常に影響を受けているため、補償や給付なども非常に気になるところです。
政治が今、国民を救うという決断が求められています。
新型コロナは長期戦だろうという見方が多い
新型コロナの感染は5/6に終わるものではなく、それは長期的に続くだろうという見解が多いです。
ハーバード大の研究者が発表したように2022年まではコロナとの
闘いが継続するという考えが世界で浸透しています。
参考記事です。

100年に1度の人類対感染症の戦いと揶揄されるように、過去ではペストやコレラや
スペイン風邪、そして新型コロナという歴史の転換点に生きています。
スペイン風邪の特徴にもありましたが、計2年にわたり、第1波、第2波、第3波という
感染の波が記録されております。

新型コロナに関しても、一旦終息したように見えても
経済活動を再開すれば、人が動きます。
国内を移動し、海外を移動し、すると感染が
広がるというような状況に入ると予想されます。
パンデミックというのは数年のウィルスとの戦いが発生するということなのです。
コロナの終息はどのように起こるのか?
コロナ終息の条件として2つあると言われています。
- ワクチンと治療薬が開発される
- 集団免疫を獲得する(人口の6割~7割が感染する)
ワクチンと治療薬というのは、国民としては早めに出来てほしいと願うばかりですが
年単位が必要という専門家が多いようです。
集団免疫に関しては日本の人口で6割なら7000万人以上でありますが
その人数が感染するというのは何年もかかるという専門家がいるように
現実的なのかという議論もあるし、それまでに多くの犠牲者を伴うという
意見が多いことも事実です。
一人ひとりが、感染をしない、感染をさせないという意識のもと
生活をするようにしていくことが求められます。
冬の第2波が深刻なものになるとアメリカCDCが言及
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は2020年冬のCOVID-19の第2波が
大変深刻なものになることに言及しました。
またこれはインフルエンザと同時に来るもので、非常に懸念される事態になることが
予想されています。
今一度私たちができること
医療従事者へ感謝を忘れず、国民一人一人が自粛をし
コロナの感染を広げない、外出しない
経営者も、従業員がコロナにかからないように
徹底的に守ると意識を持ってほしいです。

GWで沖縄への旅行の予約が6万人いると言われています。
是非GWは家にいましょう。
医療従事者の方は、自分が感染するかもしれないというリスクを持って、
患者を助けようとしてくれています。
今はStay at Home
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