<悲報>大阪は黄色のアラートを灯す一方で感染急増の東京はなんのアラートも出さない。

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新型コロナウィルス

昨日、大阪は新規感染32名を受け、

府民にアラートの旨を伝えるために

通天閣へ黄色の信号を灯しました。

基準を上回ればアラートを出す、

これは府民には今注意の時期と

分かりやすいと思います。

吉村知事は、SNSで「悔しい思いをさせて申し訳ない」と述べました。真摯な態度だと伝わります。

商人の街ですから、居酒屋、飲み屋街もこれからという時に、注意を鳴らすのは非常に心苦しいという気持ちが伝わってきます。

そのため、一緒に乗り越えよう、府民も気を引き締めようという気持ちに変わりやすいと考えます。

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東京都は急増してもアラートを出さないのはなぜ?都民の不安は募るばかり

一方で、懸念すべきは東京です。

4日連続で200名を超える感染者を確認。

新宿、池袋のホストクラブの大量検査を受け急増したと言われていますが

もはや感染経路不明も5割、100名を超えていて、陽性率も上がってきているため、市中感染も明らかに広がってきていると考えるのが妥当だと考える専門家が増えてきています。

東京の感染が拡大し、遅れて埼玉、神奈川、千葉に感染者が増えてきています。

繋がっていますので当選かと思います。

東京都庁やレインボーブリッジを赤にすることは評判が悪かったため、もう出せないと言われていますが、現状大阪のように何らかの注意喚起、アラートを出さないと都民が夜の街や会食やエンタメ鑑賞を控えようとはならないはずです。

小池都知事の発信力やリーダーシップにも陰りが見えてきたのか、都民の不安は増すばかりで、ウィズコロナは分かったが、具体的に感染抑制をするために何をすべきなのか?ということを示すべきと言えます。

感染は何も対策を打たなければ急速に広がります。

最近非常に懸念しているのが、保育園や学校での感染が広がっていること。

文京区では園児を含む、20名近くのクラスターが発生しています。

とある地方長からは感染が東京から広がっていることを受け、東京が諸悪の根源と揶揄されています。

何故にこのタイミングでGo to キャンペーンを実施するのか?批判が相次ぐ

Go to キャンペーン、旅行費を国が一部補助し、観光を喚起しようというキャンペーンが前倒し7月22日から実施されます。

これに対し、感染が全国に散らばるのではないかと懸念ね声が相次いでいます。

感染対策を万全にしても、東京から地方へ観光に行くべきタイミングではないということは言えます。

野党が東京は緊急事態宣言を出すべきだと言及

感染者が急増していることを受け、立憲の枝野党首が東京は緊急事態宣言を出すべきだと言及しました。

何もせずに放置している状態は許されない、まさにこれは税金を払っている都民が思っていることでしょう。

これから東京はどうなるのか?

 

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