【新型肺炎コロナウィルス】中国の医師の武漢の感染症状の分析報告

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新型コロナウィルス

どうも、らく助です。

本日は3月5 日(木)です。

日本中の小中高校が休校になっているところも多いと聞きますね

日々のニュースはTwitter等から流れてくるので、とても不安に感じている子供も多いと思います。

そのため、大人は正しい情報を精査して集めていく必要がありそうです。

マスクに関しても専門家ですら言うことはちぐはぐで、どことなく信用できなくなるのは

理解できます。海外のニュースなどで新しい情報などがあれば、ブログで発信していきますので

参考にしていただければと思います。

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中国の医師がコロナウィルスの患者の症状の分析を報告

中国の医師が、コロナウィルスの患者複数のケースの症状を分析し、報告している動画を紹介します。日本では、患者がどのような症状で運ばれてきて、どのような経過をたどってということが
報告されません。

回復したとしてもどのような経過をたどって回復したのかすら報道されていないのが事実です。
日本人が本当に知りたいことがこの動画には含まれていると思います。

非常に貴重なコロナウィルスの病理診断だと思います。

ケース① 61歳男性

2019年12月20日、発熱、咳、倦怠感で救急処置室へ運ばれる

この男性は基礎疾患で肝疾患を元々持っていた。

7日後、呼吸困難を発症
武漢の病院でCOVID-19に陽性反応

CTスキャンでウィルスが肺に散らばっていることを確認

翌日ICUに移送、呼吸を助けるためにチューブが繋がれる

三日後に感染病院へ搬送、精密検査が可能になる

1月1日 症状が悪化し、意識を失う、翌日に血圧が下がり始め、生命維持装置を付ける

他の細菌、バクテリアが彼の中で成長し、臓器不全に陥る。

1月9日 心臓の鼓動がとまる、2時間の緊急措置も回復せず。

※このケースは、ほんと武漢でコロナウィルスが拡散する前の
初期の状況であり、動画を見るに武漢の病院も正常に機能していたと思われます。

ケース② 69歳男性

1月3日発熱、咳、呼吸困難で救急処置室に運ばれてくる

呼吸不全で低酸素血栓を患っていた。血液中の酸素が少なくなっていた。

心臓の筋肉が血の中に浮かんでいた。心臓発作の状況。

喉の検査でCOVID-19の陽性を確認

1月4日 武漢市の感染症病院に搬送 意識不明

ICUにて人工呼吸器にて多くの酸素を取り込むためうつぶせにする。改善なく、息を引き取る。

 

中国医師の説明によると

  • コロナウィルスの主な症状は肺炎
  • 肺に侵入するとRNA注入、肺細胞をハイジャックしする
  • 細胞に対して、通常の機能に変わってウィルスを作る
  • 多くのウィルスを作り、細胞を殺す
  • 心臓や肺の問題は数分で死に至る可能性がある

上記は重症化の症例である。

上記は重症化の例ですが、コロナウィルスが重症化の患者にどのように侵入していくかが
理解できます。このような武漢の実際の症例をなかなか見ることができないのは
規制がかかっているからだと思われますが、非常に重要な指摘が多くあります。

今日本の専門家が口をそろえて言っているのが、下記です。

  • 重症化は2割、高齢者や基礎疾患を持っている人
  • 8割は軽症、子供が重症化しない

ただそのデータが非常に少ないのも現状で、一回感染した人の
中国の14%が再感染しているというデータもあります。

日本の専門家が言うのは、下記です。

分からないとは言いません。

  • ウィルスが体内でなくなっていなかった
  • 再感染というのは考えにくい

未知のウィルスであり、治療薬がない、ワクチンもない状態です。軽症と重症になる人の違いもわからないのが現状です。

 

新型肺炎は心臓や他臓器にも影響をもたらす?

産経が伝えた情報ですが、中国当局が病理診断により

「肺以外の膵臓やリンパ系器官、心臓などの多臓器に異常が見られた」と公表したということです。

これが事実であれば、コロナウィルスは今巷で言われているものとは異なる

凶悪なウィルスである可能性があると考えられます。

今後もこのブログでは、新型肺炎コロナウィルスの情報を配信していきます。

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