どうも、らく助です。
今、外出すると日本人の99%以上はマスクをしていますよね。
「Withコロナ」という新生活様式に変わり、日本人が適応しているのか子供から大人まで、外出先ではマスクをするということを順守してます。
中にはマスクしてない人もいますが、かなりの少数派です。
もはやおしゃれアイテムとしても売り出されています。
黒からベージュ、白、カラフルなマスク最近では凝った柄や形のマスクをしているのが分かります。
そんな中、東大がマスクの効果を裏付ける新型コロナのテストを実施し結果を公表しました。
なんと感染者が飛沫を飛ばすのを防ぐだけでなくマスクが、新型コロナのウィルスを吸い込む量を減らすという効果もあったことが認められたのです。
「マスクが効果ない」「「マスクは感染者が使えば有効」という一部の専門家の意見を覆すような結果がでました。
「新型コロナはマスクをしたほうが防御できる」
マスクは新型コロナに有効!?東大が重要な研究結果を出す
東大の新型コロナのウィルスがどのように飛ぶかをベースとしてマスクがどれくらい効果があるのか
研究結果で、「布マスクで吸い込むウィルス量が2~4割減」という衝撃の結果が判明した。
吐き出す側と吸い込む側でテストを行ったが、吐き出す側のマスクの効果は今まで言われていたが吸い込む側も明らかな防ぐ効果がマスクにはあったということが分かったのです。
※マスクは適切に鼻まで覆ってください。
吸い込む側のマネキンに布マスクを装着すると吸い込むウイルス量は60~80%に、N95マスクを正しく装着すると10~20%に減った。
200RT マスクの新型コロナ防御効果が明らかに 布マスクで吸い込むウイルス量が2〜4割減 東大が発表 https://t.co/60os50eR8s
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) October 22, 2020
それが、満員電車のような密な環境でも感染クラスターがでない結果を生んでいるのではないかとも言えますね。
吸い込む側にも明らかな防御の効果があったのであればマスクは常にしておく必要があると思います。
ヨーロッパやアメリカで新規の感染者が桁違いに増えているのはマスクをしていないからという説を唱える海外の研究者もいます。
フェイス・マウスシールドはウィルスが駄々洩れ
政治家や芸能人がしているフェイス・マウスシールドはマスクより遥かに効果がないということが分かっています。
フェイスシールドの飛沫防止は期待できないということが分かっています。
政治家や芸能人の方々はフェイスシールドを辞めて、マスクをしてほしいと思います。
つまり、WHOやCDCなどがマスクを勧める理由としては、やはりマスクの効果が高いということです。
簡潔にいうとマウスシールドにはほとんど感染対策上の効果は期待できなさそうなので、政治家のみなさんに誰か教えてあげてくださいというお話しです。
新型コロナ対策 フェイスシールド・マウスシールドってどうなの?(坂本史衣) – Y!ニュース https://t.co/hkSYMJJb5D
— 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) (@mph_for_doctors) October 12, 2020
東大の研究結果は世界へ公表される
今、ヨーロッパやアメリカやロシアでも感染者が急増しており
第1派以上の感染者を一日で記録しております。

マスクの効果が東大より発表されましたが、海外の雑誌にも掲載されました。
明らかにヨーロッパ、アメリカではマスクをしてない人が多く
これが急増している原因の一つであるような気がします。
研究成果は10月21日(米国時間)付の米国科学雑誌「mSphere」オンライン版で公開した。
— ITmedia NEWS (@itmedia_news)
私たちはマスク、手洗いを守っていきましょう。
マスクのおかげで満員電車のような密な環境でも感染クラスターがでない結果を生んでいるのではないかと思います。
マスクは吸い込む側にも防護の効果が東大の研究結果で明らかになりました。
マスクは必ずして外出しましょう。
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