どうも、らく助(rakusukeblog)です。
日常生活になくてはならないのが、エンタメであり、スポーツであり音楽、ライブ、演劇であり、そのようなものが生活から失われるということ新型コロナで3か月~4か月で軒並み中止、キャンセルになっています。
プロ野球も6月19日に開幕の予定ですが、選手にPCR検査を受け、問題なければ、無観客で開催ということです。
そして個人的にプロレスファンとして、気になっていたのが、新日本プロレスの興行再開でした。
今年は2020年は東京ドーム興行が例年は1日でしたが、2連戦という異例の開催で、それだけ追い風に乗っていたとも言えます。
しかしながら、新型コロナの影響のあおり受け、軒並みキャンセル、チケットの払い戻し、選手は数か月の待機、自粛を強いられるという状況に変わりました。
プロレスは、日本中を興行で回るので、地方の中には1年に1回プロレスファンが地元でスター選手を見ることができる唯一の機会です。そう考えるとプロレスの団体としては経営打撃もはかり知れませんが、心理的な損失はファンの目から見ても大きいです。
中止、延期シリーズ
- Best of The Super Jr27 中止
- レスリングどんたく2020 中止
- SAKURA GENESIS 2020 中止
- 8/22 マディソンスクエアガーデン延期
新日本プロレスが興行を再開へ!
緊急事態宣言が全国で解除されて、プロレス界にも朗報が舞い込んできました。
東スポWebによりますと、新日本プロレスの親会社ブシロードが全選手、スタッフへの抗体検査を実施して、プロレス興行の再開を調整中とのことです。
抗体検査で陰性が出れば、安心して興行が出来るようになるかと思います。
【新日本】プロレス興行再開へ! 新日選手、スタッフに抗体検査https://t.co/JoJPhLmett
— ブシロード公式 (@bushi_PR) June 3, 2020
ただ今後無観客で行うか、もし観客を入れた場合はどう対応するのかというのが問題になりそうです。夏の名物G1のシリーズなどは、フルハウスで観客が埋まるのが当然だっただけに、どうなるのか。プロレス界もWith コロナの対応が求められるという状況にはなっています。
6月9日(火)に新日本プロレス公式会見!
新日本プロレス公式の会見が6月9日正午に行われるということです。
再開の話などがここで行われるはずですが、
英語の公式ツィートがあるのも世界中の新日本プロレスファンへの配慮を忘れず
素晴らしいと思います。
G1の話もあるのでしょうか。正座して6月9日(火)正午を待ちたいと思います。
New Japan Pro-Wrestling will host a special online press conference Tuesday, June 9 at noon JST.
The conference will be concerned with future #NJPW events.
We invite fans and members of the media to watch the press conference free on https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpwworld pic.twitter.com/FWiHrB8KBg
— njpwworld (@njpwworld) June 6, 2020
ひとまず、朗報ということでお伝えしました!
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