【新型肺炎コロナウィルスは生物兵器?】発生源にまつわる中国科学院武漢病毒研究所起因の説

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どうも、らく助です。

今や世界中の懸念となっている新型肺炎コロナウィルスですが、

その起因するものは何なのでしょうか?

当初は武漢の海鮮市場のヘビやネズミということが言われていました。

しかしながら、これだけの武漢での感染力と死者数、病院の状況を見ても

このウィルスがただのウィルスでないことだけは理解できます。

英語での海外ニュースを気になる情報があったので、これは一つの説として

紹介したいと思います。

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海外の2つのメディアが伝えた説 – 中国科学院武漢病毒研究所からウィルスが漏れた説- 

  米のワシントンタイムズ紙が1/26に投稿 

 感染源と呼ばれていた武漢の海鮮市場から30キロのところにある「中国科学院武漢病毒研究所」の生物化学兵器の研究に関連しているかもしれないとイスラエルの生物・科学兵器専門家が言及した。

この武漢の研究所は2017年に開設されたエボラ出血熱やSARSなどのウィルスの研究を行っていた。記事によると武漢の研究所は、Deadly Virusの研究を行う唯一中国の機関であるという。

Virus-hit Wuhan has two laboratories linked to Chinese bio-warfare program.

The deadly animal virus epidemic spreading globally may have originated in a Wuhan laboratory linked to China’s covert biological weapons program, according to an Israeli biological warfare expert.

The Washington Times

そして下記が2017年のウィルス実験研究室が誕生した記事である。

世界で最も危険な病原体を研究するウイルス実験室、中国で誕生へ―英メディア

同実験室は、中国初となる最高度安全実験施設(BSL−4)のランクを持つ生物学実験室で、SARS(重症急性呼吸器症候群)やエボラ出血熱のような新たなウイルスのコントロールを主な目的とするという。
Record China

イギリスの大手メディアもこの説を論じる

UK Mail Online の1/26の記事である。

重要なポイントは下記だ。

  • 中国は武漢にSARSとエボラ出血熱の研究所を持っている
  • USの生物研究専門家は2017年にウィルスがこの研究所から漏れるかもしれない危機に関して懸念をしていた。
  • 2004年のSARSは北京の実験所からLeakしたものであるとネーチャー誌は言及
  • 専門家は800人以上に感染したコロナウィルスが、動物で変異し、海鮮市場などで動物⇒人へ感染するになったと分析している
  • 2017年に武漢研究所の科学者がウィルスを実験動物に実施することの危険性を指摘していた。

China’s top virus lab is in Wuhan, the center of the outbreak

via @MailOnline

この2つの記事はそれぞれ補完している感じがする

起因の一つの説として、武漢の中国科学院武漢病毒研究所が関係しているのではないかという

記事ですが、皆さんはどう思いましたでしょうか?

  • SARSやエボラなどの唯一の研究所であること
  • 感染源の武漢にあるということ
  • 2017年に漏れるということが指摘されていた
  • 研究所のウィルスが人に感染し、動物で変異したウィルスがコロナウィルスとなった

感染者数の予測を様々な専門家が行う、最大35万が感染か

世界の研究誌や研究者の中でもどれくらいの感染者が今後出るのかというのを予測し始めている。

英米の研究チームによると164,602万~351,396万人という患者数が武漢で出ると言われている。

最大で35万という計算になる。

新型肺炎「武漢だけで、2月4日までに最大35万人超が感染」英米研究チーム(飯塚真紀子) - 個人 - Yahoo!ニュース
急速な拡大を続ける新型コロナウイルス。英米の研究者からなるチームが、2月4日には、武漢での感染者数が最大35万人超になると予測。1人が3.6〜4人に感染させていると推定。渡航制限もあまり効果がない。

これが事実であれば、この感染力は非常に強い。

 

 

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