どうも、らく助です。
今、アメリカは大統領選挙真っただ中ではありますが
新型コロナは、空気を読んで気配を消してくれるような
ことはなく、第1波を超える数の感染者数がカウントされています。
世界の止まらない新型コロナ感染者数
まずは10月25日の世界の感染者数を見てみましょう。
見て分かるようにアメリカとインド、ブラジルの感染者は世界でも群を抜いています。
死者数もアメリカ23万人、インド11万人、ブラジル15万人という
日本と比べてもいかに違うかが分かると思います。
中国武漢から派生した新型コロナウィルスのパンデミック
これだけの犠牲者が世界で出ているということを我々は知ることが大切です。
アメリカは1日最多8万人の感染者数を更新の報道
予想では来年2月までに51万人が亡くなるということを予想してます。
現在22万人なので、倍以上の数のアメリカ人が亡くなるという衝撃の予想です。
アメリカではマスクをするということがまだ徹底されておらず、
マスクを使えば、この死者数はかなり抑えられるということも述べています。
バイデンがもし大統領になったら、マスクの着用を義務化するなどを
言及しているので、新型コロナ対策にはバイデンがなったほうがよいのかもしれませんね。
私は正直、トランプ大統領はコロナ対策に失敗したと思っており、
これだけの犠牲者を出した責任は免れないと思います。
日本は継続してマスク着用を順守しましょう。
新規感染、最多更新8万人 来年2月までに51万人死亡の恐れ
米コロナ
米国内で23日に少なくとも8万人の新型コロナウイルス新規感染が報告され、米国の1日の感染者数としては過去最多を更新した。
人口の95％が公共の場所で常時マスクを着用すれば、うち13万人近くの命を救うことができるという。米国の現時点の累計感染者数は約850万人、死者数は22万人超で、いずれも世界最多となっている。
JIJI.com
アメリカの各地域の感染者数は下記です。
最近は中西部での感染者数が顕著です。
マスクの効果は侮るなかれ
日本人が重症化しないのは、このマスクを徹底しているからではないか
そのためウィルスの被ばく量がおさえられて、新型コロナにかかっても
軽症なのではないかと世界でも注目されています。
東大の研究結果もマスクは吸い込む側もウィルスの量を抑える結果となっていることを
示しています。
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