どうも、らく助です。
時に一冊の本が、行動させ、成功に導くといった話はよく聞きます。
本からインプットしたものをどうアウトプットしていくかが
非常に難しいのですが、このビジネス書を読めば、必ず行動に移すことが
出来ると評判の高いビジネス本5選を今日は紹介したいと思います。

ねぇねぇ、周りの同僚がビジネス書読んでるみたい。私もビジネス書に興味があるんだけどなんかオススメある??

あるある!!任せといて!
社会に出るとどうしても、周りの人が自分の考えと違ったり、会社、上司からあれやこれや理不尽なこと言われたり、人間関係に悩んだりということは多々あります。そんな中でふと立ち止まり、一度人生や仕事について考えさせる、
特に20代~30代の経営者、会社員、社会人、フリーランスが読むべき指南書とも言える
ビジネス書5選を紹介いたします(*^-^*)
Lifeshift -ライフシフト100年時代の人生戦略-
まず1冊目の紹介は「Lifeshift-ライフシフト100年時代の人生戦略-」です。
現代の人たちは100年を生きないといけない時代に突入しています。
医療が発達し、がんも治る時代になり、人生の時間も長くなります。数十年前に比べると今の40代、50代はまだまだ若いと言われる年代になっています。
この本によるとその中でマルチステージ、組織に依存しない働き方やワークスタイル、仕事を2つ、3つもつような複数の働き方が求められ、生涯を通して人生の選択肢を広げていく必要があるそうです。そして無形資産と呼ばれる知識や能力、そして時代に対応できる変身資産が大事であると言われるそのようなライフシフトを求められる時代に挑戦していかないといけないと説いた本です。
この一冊を読むことで、人生100年のライフシフトを形成するための戦略を立てることが
できるようになります。

エッセンシャル思考
2冊目は全米ベストセラーの「エッセンシャル思考」という本です。
エッセンシャル思考やトレードオフという考えはアメリカを中心としたグローバル企業では、もはや当然の考え、概念として 利用されているといいます。自分のスキルを見出し、個性を大事にし
得意な分野でスペシャリストになる。
99%の無駄を捨て、1%のコアな部分に集中する
核(コア)な部分に集中して自分の力を最大限発揮するそんな環境であれば、人生の時間は有限ですが、今よりも働き方もより輝くはずです。そのようなことを教えてくれる本です。
君たちはどう生きるのか
3冊目は「吉野源三郎作 君たちはどう生きるのか」 1930年の小説です。200万部のベストセラー。ビジネス本として本日は紹介いたします。主人公のコペル君は、様々な出来事を通し、人生で何が本当に大事なことかを考えることは「人間とは何か?」「人生とは何か?」を学ぶ大事な過程であることを学びます。子供が学ぶことは、純粋そのものであり、それは大人が忘れてしまった本当の学び、哲学であることを教えてくれます。
人生において学びは非常に大切で、本はいろんなことを教えてくれます。そして実際の経験はそれ以上に教えてくれます。そのようなことを教えてくれる小説です。
スタンフォードの自分を変える教室
60万部のベストセラー「スタンフォードの自分を変える教室」
スタンフォード大の心理学で博士号、ケリーマクゴニガル教授の心理学に基づいた
自己啓発本ではあるが、成功するにはどうなればよいかという本ではなく、
あらゆる対象、行動学に基づき、自分の内面を見つめ、自己を形成していく、自己成長を促進していくにはどのように考え、行動すべきかを解いた本です。
ケリーマクゴニガル教授を知ったのは、このTEDでのスピーチでした。
頭脳明晰でスピーチの内容に魅了されます。
Factfulness(ファクトフルネス)
100万部超のベストセラー。
著名人のビルゲイツやオバマ元大統領、多くの著名人が支持しています。
思い込みを乗り越え、データに基づき、賢い人ほど足をすくわれやすい、間違いを信じている世界を正しく見るには感情ではなく、データや数値で読み解くことができるようになる
Fact=事実に基づき、考えを正しく構成し、行動を変えれば、人類はもっと前に進むことができることを説いた本です。
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