【冬の必需品】インフルエンザや風邪にかからない秘訣は加湿器にあり

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こんにちは、らく助(@rakusukeblog)です。

本日は冬の必需品加湿器の記事を書きたいと思います。まさに今の季節、加湿器がなぜ必要なのかを書きたいと思います。

 

加湿器ってどれも同じなんでしょ??

らく助
らく助

違うよ~~!実は種類があるから、自分に合ったものを

選らんだほうがいいんだよ~

 

筆者も数年前までは加湿器なんて全く気にしていない派でした。

しか~し、なんか部屋乾燥するし、寝た後に喉風邪よくなるし、肌は乾燥するし

なんか対策ないかなと思っていて知人に勧めめられたのが加湿器でした。

使用期間は10月~4月くらいまでの長い間ですが、今は加湿器なしには暮らせません。

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インフルエンザや風邪予防には室内の湿度をコントロールすること

加湿器を使うことで室内の湿度を調整できることによるメリット

これは筆者も使ってない時期と比べると明らかにそのメリットを感じてます。

  •  風邪やインフルエンザを予防する
  •  乾燥による肌のトラブルを防ぐ

今年のインフルエンザは例年まれにみる早さで日本中に広がっているようです。

ワクチンも大事かもしれませんが、やはり日常生活には湿度のコントロール

加湿が必要なのです。

冬になると部屋の乾燥を感じませんか?
私はよく喉風邪や肌のカサカサを感じていたのですが、加湿器を使い始めてから
明らかに風邪をひかなくなりましたし、肌のトラブルも減ってきたように感じてます。

風邪やインフルエンザのウィルスは湿度が低下すると繁殖をするため、それに伴い
ウィルスが体に入ってくると言われています。

そのため何よりも部屋の湿度のコントロールが大事なのです。そのコントロールをしてくれるのが、加湿器というわけです。

実際湿度はどれくらいに管理したほうがよいのか

 G.J.ハーバーという研究者の方が1961年に発表したデータによると下記のようなウィルスの繁殖力になります。

  •  湿度が20~30%の時、ウィルスは繁殖しやすい
  •  湿度が40%で半数が生き残る
  •  湿度が50%で大幅に減る
  •  湿度70%ウィルスはいなくなる

室内の温度は20度以上に保ち、50%前後を加湿器にコントロールすることが
オススメかと思います。

加湿器ってどんな種類があるの

 

らく助
らく助

加湿器って種類としては4つあります!

  1.  スチーム式 -加熱で温かい蒸気を出す。とにかくパワフル
  2.  気化式 - 水を空気に送ることにより早く部屋に出せる。
  3.  超音波式 - 細かい粒子に蒸気を出し、加湿
  4.  ハイブリット式 - 温かい蒸気を部屋に送り出し、スチーム          と気化式のいいとこどり早く加湿できる
寝室に置くならスチーム式加湿器

夜寝る時6~7時間は、乾燥した部屋の中でずうっと過ごさないといけない
一番加湿しないといけない重要な時間と言われています。特に冬は暖房を入れる時もあるので、余計乾燥しやすくなります。

筆者もスチーム式を長く使っているのですが、加熱させて水蒸気を出すことのできる加湿器になります。パワフルな熱いスチームが部屋の中を加湿してくれるので、小さい部屋であれば周りの気温も高くしてくれます。

メリット:ヒーターからの水蒸気が素早く部屋中を加湿してくれる。
                  とにかくパワフル。

デメリット:パワフルなだけに消費電力が高い、電気代が高くなる上記部分がカビで汚れやすいため定期的な掃除必要。

三菱重工の加湿器は筆者も長年お世話になってるかなりパワフルな加湿をしてくれる優れものです。2代目くらいです。

ほんとに寝室の部屋の湿度をコントロール、加湿してくれるという感じがします。

蒸気を吐き出している音がうっすら聞こえるくらです(音はそこまで気にならないです)

これは上に向けて蒸気が上がっていくタイプですが、それが部屋中に広がります。

加湿まで少し時間はかかりますが、長い睡眠の時間を加湿してくれる

相棒になるはずです。

※蒸気が熱いため蒸気が出る所は注意です。

 

 
通常リビングで使うならハイブリット式

ハイブリット式はスチーム式と気化式を組み合わせたような加湿方法です。

パワフルでありながら、素早く温水を部屋に送り加湿をしてくれるという

蒸気の量は半端なく出てきます。

ダイニチの加湿器はとても静かでほんとに加湿コントロールがしやすい。

湿度は70%までコントロールできます。

 
 
 

 

加湿器は掃除が大事です。

冬はフル稼働の加湿器ですが、カビやレジオネラ菌など小まめに掃除をしないと

加湿が弱くなる、健康に影響が出るという逆効果になってしまいます。

スチーム式はパワフルな反面で、白いカビがたまりやすいという感はあります。

  • 加湿器の水は水道水のみにする
  • フィルターは取り外し定期的に洗う、濡れたタオルで拭く

詳しくは加湿器のマニュアルに「掃除、お手入れの方法」等は

書かれているのでそこを参照にしてみてください。

 

部屋を加湿することで、風邪やインフルエンザ予防になることが言われています。

冬の加湿器の役割がもっと評価されるようになればいいなあと思います。

肌のトラブルも多い冬の時期、暖房などの乾燥や睡眠時間の部屋の乾燥も加湿器によって湿度を管理しましょう。

また私は2年(2シーズン)くらいフル稼働で使用したら、新しい加湿器を買うように
しています。

衛生面の部分の考慮してというのもあるのですが、新しいほうが機能が良くなっているというのもあります。

 

 

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