こんにちは、らく助(@rakusukeblog)です。
こちらのブログでは初めてですが、エンタメの記事を書いてみたいと思います。
本日は芸能界にとって大きな潮目の変化が見られた日です。
先週に嵐がYouTube公式チャンネルをオープンし、11月3日の11時30分に20周年記念会見をYouTubeの嵐公式チャンネルで行いました。
これは今までのジャニーズでは考えられなかったネット界の進出です。
嵐2020年に活動休止だから悲しかったんだけど、
SNSで身近になれるからうれしいわ
(^_-)-☆

そうそう今日の発表はSNSの解禁が話題だったよ
嵐の曲は好きだよーLove so sweet、夏疾風、Wish、bittersweet
とか♪
(聞いてないって?)
本日YouTube公式で発表した内容
YouTubeプレミアデジタル配信 「Turning Up」
Twitter公式でツィートされているように、YouTubeで新曲のMVをフル解禁!
グルーヴの効いた軽快なダンス曲、メロディのポップソングです♪
J-popを広めよう! 新しいシングル「Turning Up」のミュージックビデオがリリースされました!
Turn up with the #JPop! The music video for our new single “Turning Up” is out now! https://t.co/P5Fz1k3vc3#嵐 #ARASHI pic.twitter.com/e8u7lO9iDK— ARASHI (@arashi5official) November 3, 2019
5つの公式SNSの解禁
5つの公式SNSも発表されました。
SNSは本当にファンが身近にそのアイドルを感じられるツールです。
これからは個々の発信もあるのでしょうかが気になるところですが、
Weiboでも公式アカウントというのは、中国の嵐ファンは嬉しくて言葉にならないでしょう。
Facebook:@arashi5official
Instagram:@arashi_5_official
TikTok:@arashi_5_official
Weibo:@arashi_5
他の発表項目
- 2019年最終公演のライブビューイング
- 2020年の新国立競技場での野外ライブ
- 北京でのライブ
- 新曲を含む65曲を各デジタル配信サービス開始
- アジア4都市(バンコク、台湾、シンガポール、バンコク)「Jet Storm」と名を打った
緊急記者会見を行う

Apple Music(サブスク)見たら、さっそく嵐の曲があったよ♪

え!!私Spotifyだけど聞ける??

聞けるよー!!!はいよ、ここ
嵐のメンバーの発言からなぜSNSの解禁に踏み切ったかを読み解く
これまでジャニーズといえば、テレビを中心に活動してきました。
ネットでの活動はほぼ皆無、デジタル配信ではなくCD文化を頑なに守り続け、それでも固定のファンを持ち続け、そのままでも問題なかったように思いますが、きっかけは下記の3つだったように推測されます。
- SMAPが解散
- 嵐が2020年の活動休止
- ジャーニーさんが亡くなる
本日11月3日は20年前に嵐がデビューをした日だということです。
20年も国民的アイドルとして走ってきた中で、TVが力を失い、衰退している昨今、若者はYouTube、Twitter、TikToKを見るようになり、中国のTwitterのWeiboは中国の若者への影響力を持ち、ネット業界が日常生活に大きく影響力を持つようになってきました。
嵐のように世界を動かす力があっても、今までのように国内のTVだけに出て、活動をしていては、エンタメを世界に届けられないというのは周知の事実です。
SMAPが解散し、元SMAPの3人が新しい地図としてネットで活躍しているのも影響があったのかもしれませんが、ジャニー社長がなくなり、メンバーの発言にもありましたように、意思を継いで、エンタメを世界中に届けるべく、ネット界への進出というのは会見の中でも大きなチャレンジになるということに言及してました。
音楽デジタル配信のサブスクで嵐の曲が並んでるのは違和感があるほど、とても異例なことだと思います。
2020年の活動休止も世界に嵐を巻き起こすための飛躍、ジャンプアップになるための大事な時間になると考えてもよいかもしれません。
これからの活躍に大きな期待と希望を感じる1日だったと思われます。
ジャニーズの戦略としても、TVからネットへ、そして国内から世界へという大きな舵を切った日といえるかもしれません。
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