【2019年11月】国内の企業時価総額ランキングTOP10

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どうも、らく助(@rakusukeblog)です。

皆さんいかがお過ごしですか?

11月も中旬になりましたが、今日は国内の時価総額ランキングTOP10を見てみたいと思います

ここに出てくる企業はいわゆる日本の大企業の中の大企業といってもいいです。

皆さんの知ってる企業だと思います。

らく助
らく助

今日本の経済を引っ張っている日本企業ですね。

2019年11月13日付

1.トヨタ自動車   25兆7417憶円

2019年4-9月期の純利益が1兆2749億円と過去最高益になって最近話題になってましたが、言わずもがな日本一の企業です。ただ同業他社が経営陣のゴタゴタしている影響もあるような気はしますが、これだけの好調な企業もトヨタくらいな気はします。

これからの課題は電気自動車と自動運転技術をどう開発していくかだと思います。

自動運転はまさにAIとIoT技術がないと開発できないため、この次の10年でトヨタがGoogleのような
IT企業のような土俵に上がる必要があると思われます。

2.NTT     10兆6745憶円

日本の大企業の中の大企業NTTです。最近災害対策のため、6千億かけて
独自電力網を利用して蓄電池を全国各地に用意するというニュースがありましたね。
災害が続いているだけに、非常に良い対応だと思います。

3.NTTドコモ  10兆223憶円

3位はNTTドコモです。来年から始まる5Gの開発は進んでいると信じていますが、
来年は高速、大容量20Gbps~の5G、様々な効果、期待してます。

4.キーエンス   9兆801憶円

いつの間にかSoftbank グループを抜いて4位になってましたね。
給与が高いため、大学生に大人気のキーエンス、平均年収2000万(時給にすると8000円)の企業です。B to Bの工場用FAセンサー、精密機械を扱う会社で大阪に本社があります。

5.Softbank Group   8兆9381億円

最近のWeWork投資で大損しまして、大赤字(7~9月の営業損益が7043億円
を出してしまいました。そのため時価総額も下がってきたような気がします。
投資ファンド化してきたSoftbankグループは多くのグローバルベンチャー企業に投資をしています。
そこでその企業がアリババのように大化けしてリターンが返ってくるか、逆に赤字になるか。。

6.Sony     8兆6666億円

Sonyの時価総額は8兆円、好調で年々上がってきています。
エレクトロニクスと半導体、ゲームが好調です。
来年のPlaystation 5期待してます。

7.三菱UFJ     8兆216億円

銀行業界も今後生き残りが激しい業界です。多くのリストラ、店舗を減らすなどのニュースはよく聞きますが、将来的にブロックチェーンの技術やキャッシュレスや仮想通貨の技術をどのように
開発していくのか、そのようなところが鍵になっていくのでしょう。

8.KDDI     7兆4853憶円

auでおなじみのKDDIも来年5G の展開を迎えてます。

9.ファーストリテイリング   7兆1599億円

ユニクロの会社ですね。国内でもよく新しい店舗をみますが
グローバル展開のも展開してますね。安価で良質の洋服の代名詞になりつつあるユニクロ。
またテニス等のスポンサーでも有名です。

10.Softbank    7兆897億円

Softbankグループは上に出てきたような投資会社化してますが、こちらは
私たちにおなじみのSoftbankの通信キャリア、モバイルの会社です。
通信キャリアの将来性はトントンなのです。

 

以上、現在の国内企業の時価総額TOP10でした。

日本で1位のトヨタ25兆円で世界では43位です。

参考記事で、以下に日本企業が世界では遅れをとっているかが分かります。

世界の1位のアップルは時価総額は99兆円です。

時価総額TOP10に日本企業は入っているのか
日本の企業はなぜグローバル化できないのか 国内では過去最高益を上げている大企業も海外進出やグローバル化をしている企業は?と言われると中々出てこないのが事実です。 最近の記事でソフトバンクGの孫正義会長が日本企業の未来を憂いていました...

 

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